私たち諫早建設は、小平市を中心に、武蔵野市・三鷹市・小金井市・国分寺市・西東京市エリアにおいて、 新しい生活ステージで自分にとって本当の価値のあるものを選び取りたいと願っている大人(たち)のために、新しい視点と美意識をもとに、他にはない独自の提案力と、 半世紀に渡って培ってきた頑固な技術力で、あなたの「知欲」「美欲」「快適欲」を満たした空間を提供することに生きがいを感じている工務店です。

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諫早建設株式会社/東京・小平でプロとつくる“美しい家”

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小平市M様邸 インタビュー

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建築データ;木造3階建て
ご家族構成;ご夫婦、お子様(2歳)
インタビュア;酒井、高嶋

小平市M様邸にお伺いさせていただきました。
3月末にお引き渡しをして1カ月半。
ご夫妻とお嬢様。快適にお住まいいただいているようです。

職人さんの顔が見えるところが安心かなって思いました。

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酒)家つくりのきっかけは?

夫)最初は都内に住んでいて、その後「子供が生まれる」、となって妻の実家の近くの埼玉のアパートに引っ越して共働きという形を継続したんです。
子供が生まれてみるとアパートでは手狭になってきてしまい、「いつかは持ち家が欲しいな」ということで、最初は中古マンションとかをネットで見たりして、それとなく探し始めた、というのがきっかけですね。


酒)マンションから戸建てになった経緯は?

妻)夫の方は「マンションでもいいか」っていう感じだったけど、私は「マイホームが欲しいな」って言うところから色々話しあいながらいくつか見て「やっぱりお家(戸建)がいいな」って言う風になって行ったのかな。

夫)少しづつ私の意識がすり替えられて行って・・・(笑)

酒)奥様がマンションではなくて、戸建に拘った理由は?

妻)自分たちの思い描く理想というか家を考えながら創って行ける、「在るもの」ではなくて一からデザインなりにも拘って創って行きたいな、という思いがあったのかな。

高)最初からハウスメーカーは考えなかったんですか?

夫)それは無かったですね。

酒)私どもを知ったきっかけは?

夫)諫早さんに最初にアポを取った、更に一年くらい前から「注文住宅で行く!」って切り替えて探していて、初めは地元のビルダーさんに行って土地を一緒に探してもらったり、プランを起こしてもらったりして、ほぼそこで決まるのかな、っていう感じで行っていたんですけど、ふとここで「でも都内の土地ってホントに手が出ないのかな?」ってネットで探したら、初めはやっぱり土地は30〜40(坪)必要で、2階建てで、って考えていたんですけど、20坪前半とかに妥協すれば、狭小地でも良ければ、都内でも予算的に行けるな、って気づいてから、ちょっと土地にお金をかけて、上物は多少狭くても立地の方を重視しようかな、っていうふうに考えが変わって行ったんですね。
通勤の方は60歳まで都内って、それは決まっていたので、(埼玉からでは)キツイな、っていうのもありましたし。
「狭小住宅」っていうキーワードで検索して行ったらそういうのを専門にしている建築家さんもいたりして、プロデュース業みたいなところに登録したら一人建築家さんを紹介してもらって、そこで初めて設計事務所の設計士さんと話をして、色々と考え方がガラッと変わって、「坪単価40万のプランで」っていうハウスメーカー方式みたいな方法ではなくて、柱1本から積み上げて行く
提案の方がいいな、っていうのが、「こっちのがいいな」っていうのがあったんですね。メリハリも付けられるし。

妻)地震が大きかったよね。

夫)都内の設計事務所さんともイイ感じで行ってたんですけど、地震が3月にあって、それで考え方がデザイン性とかももあるけれど、やっぱり建てる土地の近くの信頼できる工務店でしっかり建てたい、と言うのがでてきて・・・・

妻)職人さんの顔とかが見えて・・・・

夫)そうそう、そういう安心の部分と言うか、「小平市工務店」とかで検索していくつか出てきた中で、諫早さんのHPが一番大工さんとか職人さんとかが前面に紹介されていて・・・・・

妻)いいねえーーーーって。

夫)それが多分、“偽りない感じがするな”って

妻)ピーンと来た!って言って。

夫)地震のあとブレまくっていた時期だったので・・・・・
  埼玉の業者さんとも契約直前まで行ったんですけどね。
  「大工さんはどんな?」
  って聞いたりするとはぐらかされちゃったりして・・・。
  色々見て行く中であんまりそういう(諫早のような)工務店って無かったんです。
  「施工例」ってどこでも結構キレイに出してくるじゃないですか。
  その中で職人さんの紹介にあれだけページを割いているって言うのは・・・・

妻)良かったよね。

夫)現場もあれだけ細かいスパンで基礎から各現場を紹介されていたのでウソはないかな、って言うのは見てて分かりました。 

「安心感」プラス「設計事務所みたいな提案」のイイとこどり

酒)やっぱり竣工した後にこうして(施工中の職人さん達の様子を写した)アルバムをお渡して「職人さん達を思いだして下さいね」っていうのもイイかなって思ったりしているんです。
  ところで、一番最初にアクセス頂いたときに「スキップフロア出来ますか?」みたいなお話がありましたよね。

夫)そうそう、その頃は前に行った狭小系の設計事務所さんがスキップで一案出してくれたんです。
  その時始めて知って“すごくいいなあ”って言うのがあって、やっぱり設計事務所ってスゴイなって思ったんですね。でも、正直諫早建設さんは工務店さんってことだったので、あんまりプランは・・・・、そこまで期待は・・・・

妻)えーーっ、そうだったの?

夫)でもHP見ると事例がカッコ良かったし、半分半分くらいの気持ちで高嶋さんとお会いして要望をお伝えしてその3週間後位に出してもらったプランを見て・・・

妻)ワクワクしちゃったよね。

夫)そうそう。「諫早建設」っておカタイ名前なのにプランは設計事務所っぽいな、って思って。

高)ありがとうございます!

妻)(夫に)ナンか偉そうだけど。(笑)

夫)地場の工務店さんの「安心感」プラス「設計事務所みたいな提案」ということで、イイとこ取りみたいな感じだったので“もう決めようかな”と。

妻)スゴイ良かったよね。

酒)設計中に(プランで)拘ったところは?

夫)陽当たりがあまり望めなさそうだったのと、そもそもの建築面積も10坪前後になるかと思っていたので、リビングだけは時間的に一番長くいる場所ということもあって、そこだけは予算的にも空間的にも妥協したくないっていうことは思っていて、逆に子供部屋とかはどうでもいいかなって・・・・

妻)皆が宿う場所は大事かなって。

夫)あとは人を呼んだときに「カッコイイね」って言ってもらえるといいな、と、意匠的な部分は妥協したくなかったですね。

酒)もう(お客様を)呼ばれました?

夫)まだ親だけですね。

酒)奥様(が拘ったところ)は?

妻)私はやっぱり3月11日がキーワードになっていて、やっぱりしっかりした家がいいなあ、っていうことがあって、ウチの親も散々心配していて、やっぱりHPで職人さんの顔とかが写っているところが、「ああここだったらなんかイイな」っていうのが。

夫)耐震等級とか、あの頃は良く言われて

妻)デザインよりもそっちの方が大事なのかな、って言う風に気持ちがちょっと行っていました。

高嶋さんが現場で悩んでいる姿は感動的でしたよ

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カウンターテーブル

酒)設計中にプランを練り上げて行く中で苦労したところとか悩んだところは?

夫)私は性格が細かいのでお二人を困らせたかなと。(笑)

酒)そうそう、三角スケールを差し上げたのはMさんが最初なんですよね。

夫)へえ、そうなんですか。愛用してましたよ。絶対嬉しいですよ!

妻)嬉しくて今でも使ってるんですよ。

酒)使い古しでスミマセン!

妻)いやー嬉しいです。特にちょっと欠けているところなんか(笑)

酒)そんなに喜んでいただけるならこれからのお客様にもプレゼントしようかな。

夫)細かい質問が来るかもしれないので、そこは気をつけた方がいいかもしれませんけどね(笑)
  狭かったので、御提案頂いたプランの長さとか、まあ図面でも分かるんですけど、家で再現して測ってみて、常に確認していました。

酒)じゃ、三角スケールは随分活用して頂けたと。

妻)そうですねえ。

酒)高嶋がM様邸のプランを改めて見てみたら、結局最初のプランに戻った、って言っていたんですけど・・・

高)そうそう、私、そもそもどういうプランを御提案してたかな、と思って初めはAからC、次がDからGまで御提案していたんですけど、結局決まったのがBなんですよ。
  最初に概算しているのがバルコニーを南に寄せたE案で、そこからばたーんってB案に戻ってるんですよ。
  最初に戻るって、今までの設計でもホントに良くあることなんですよ。

妻)へえー、そうなんですか。

高)最初にこの土地を見てひらめいた感じがある程度南側にバルコニーがあって、3階にリビングがあって・・・・・

妻)確かにそうだったよね。最後の最後になって「やっぱり!」って

夫)何度も見直していて、「やっぱりいいよね」って。

酒)“3階リビング”っていうのは「想定内」だったんですか?

夫)いや、高嶋さん含めて4〜5人の建築士さんからプランを頂いたんですけど、高嶋さんだけでしたね3階リビングは。

酒)じゃ、そこら辺から「工務店のプランとは違うな」と

妻)やっぱり近いから実際に現場に来て見てもらえるって言うのがすごく嬉しくて。

酒)「現場に来て」というよりも「通り道」っていうか、通勤途中ですからね。毎朝晩。

妻)そうですね。今日も現場に車を停めて見て下さったとか、そういうのを聞くと

夫)酒井さんからのメールは感動的でしたよ

妻)ねえ。高嶋さんが現場に車を停めて、見上げながら悩んでいる姿とか。

夫)実際に地面に立ってプランを起こしてくれたって言うのはすごく有難かったですよ。

酒)へえー。我々にとって当たり前のことに感動してくれるんだなあ、って。

高)私はプランを入れるときは必ず現場に行くんですよ。そうしないとやっぱり分かんないんですよね。
  特にこの現場は毎日、朝現場にきて「ああやっぱりあの案だとここが光入らないからこうしようかな」とか。で、また描いては悩んだ時、現場に来て「こうしよう」とか結構回数は来てるので。

妻)だからうれしいなって。

夫)高嶋さんが現場で考えている写真とかこれからのお客様にも送るとされると感動されると思いますよ。

高)なーるほどねえ。スゴイ勉強になります。

酒)新鮮だねえ。飽くまでも当たり前にやってる事なんですけどね。

夫)そういうところが「安心感」なんですよ。

妻)ホントだね。

酒)裏の話をしてしまうと、高嶋はプレゼンの前の日はほとんど寝てないですからね。
  だからいつもプレゼンの日は帰りの車で運転しながら寝ちゃうんじゃないかと心配するんですよ。

ここはダメだったな、というところが全然ないんです

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妻)悩んだところと言えば、キッチンを対面にするかどうか随分悩みましたね。でもやっぱり対面に拘ってよかったな、って。

酒)苦労したところとか悩んだところって裏っ返すと一番愉しんで頂けたところなんですよね。

高)イイ事言うなーーー。拘っているからこそ悩んじゃうんで、結局は苦労したり悩むところって結局一番拘ったところなんですよねーー。

酒)そういう意味ではキッチンが一番愉しんで頂けて、ショールームにも何度も足を運んでいただきましたね。
  そうやって悩んで愉しんで創ったキッチンはどうでしたか?

妻)もうー、抜群で!!使い心地が良くて、ホントに料理のウデを上げなきゃっていうプレッシャーが毎回。

酒)なるほど。じゃ、レパートリーもふやしつつ。

妻)そうですね。
 (家の中も)収納がたっぷりあって、まだ全然使いきれてなくて。

酒)設計中は愉しんでいただけました?

妻)もちろんです!


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空が見えるベンチ

酒)ここは上手く行ったな、っていうところは?

妻)うーーん。逆にここはダメだったな、というところが全然ないんです。

高)嬉しいな!私は今日は夜泣くな。きっと。(笑)

妻)結構いろんな要望をこっちが言って・・・・ねえ。

酒)いや、むしろ言って頂いた方がいいんです。その方がこちらもやり易いんですよ。言って頂かないと却って大変。

高)そうなんです。それからこちらのご提案に反応が無いっていうのが(困っちゃうんです)。
  Mさんの場合は思いっきり反応して頂けたので。

妻)でも(主人が)細かすぎて。

高)いえいえ。全然細かすぎないですよ。

酒)ご主人様今席外されているから言うわけじゃないですけど、Mさんはこちらがご提案をメールすると、いつもワンクッション置いて返信が帰ってくるでしょ?
  それが返ってくるまでは結構ドキドキで。

妻)そうそう、仕事から帰って、さんざん夜まで悩んでそれからパソコン打って返信して、ってね。

酒)返信のメールの時間もいつも結構遅い時間で、だから結構一所懸命考えて、いつも遅くまで検討して頂いた結果なんだな、と思って。

高)その真剣さが嬉しいんですよね。こちらも真剣に御提案しているので「こんなに見てくれているんだ」って、図面にも沢山書き込みがあって、「こんなに真剣に考えてくれる人ってあんまり居ないよね」って酒井さんとも話してたんですけど。

妻)ホントですか?

高)プラン、見ているようで見ていない、っていう方も結構いらっしゃるので・・・・。

2階の動線がすごく楽ですね。

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酒)お気に入りの場所っていうと?

妻)3階ですね。
  
(ご主人様戻ってくる)

妻)(ご主人に)お気に入りの場所は?

夫)お気に入りの場所?3階!(笑)
  特にソファー周りですね。南側の抜けがいいところ。
  あとベンチに腰掛けて空が見えるところ。
  それから妻と娘がキッチンに立った時に見える田無タワー。

妻)そうそう。たまたまなんですけどキッチンに立つと窓からちょうど見えて、毎晩見ています。
  毎晩娘が「田無タワー何色かな!」って。

夫)次の日の天気で色が変わるじゃないですか。

妻)ピンクとか紫とかが「晴れ」なんです。
  次の日の天気でライトアップの色が変わるんですよ。

夫)まるでスカイツリーの如く。ホントに偶然なんですけどね。

妻)明日の天気が分かるので、毎晩確認してから寝るっていう習慣で。
  
酒)先ほど奥様にはお聞きしたんですが、“ここは上手く行ったなあ”というところはご主人様的には  どこですか?

夫)2階の動線はすごく楽ですね。風呂入って、顔を洗ったりしたときにWICが近くにあって良かったな、と。
  ケースとかもピッタリはまっていて、着替えとかも片付けるのが・・・・・

妻)楽チンだよね。洗濯物とかも(洗濯機から出して)バーにそのまま掛けられたり。

夫)で、そこから運ぶって。私は最近やってないですけど。

高)洗濯機の位置もキッチンの近くにするか、水周りの近くにするか結構悩みましたよね。

妻)うん、うん、便利ですよ。集中してるから。

酒)じゃ、逆に「ここはもう少しこうしておけば良かったな」というところはありますか?

夫)うーーーん。やっぱり前面の道路がそこそこ車の通行量が多いので、夜寝室で寝ていると若干車の音が気になるかな、っていうことがあるので、今、北側に寄せているベッドをなるべく南側にすると少し違うのかなって思うんですけど。やっぱり2階の寝室は北側の窓を閉じちゃった方がもしかしたら音に対しては良かったのかなと。壁量の計算で、窓の位置が限られちゃうんですけど、敢えて北は塞いじゃっても良かったかな。
  生活している(起きている)時間帯の3階に居る分には全然気にならないんですけど、寝ているときに少し。ね。

子供は全然変わった。親から見ても伸び伸びしてきた。

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酒)奥様的に“お気に入りの場所”は?

妻)やっぱりキッチン。(笑)

夫)それとここ(カウンターテーブル)も好きですね。

妻)ああ、ここイイよね。
  いつも娘と一緒にお昼寝するんですけど、私がぐっすり寝ていると娘が一人でちょこちょこっと3階に上がってきてここでお絵かきをして、手紙を書いて私に持ってきてくれるんです。
  それからこのベンチも好きです。
  ミシンをちょうどこのベンチでできるんです。スゴクいいですよね。

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酒)それからここ(階段上のホワイトボード)も良かったですよね。

妻)娘がお絵かきをして、上手に描けたら貼ったりして。

酒)お友達が増えたりするとお友達と一緒に使ったりするんでしょうね。

高)いいなあ!

高)生活の仕方は変わりましたか?

妻)変わりました!
  
夫)ウチの実家もオーソドックスな1階がリビングで2階が寝室っていう普通の2階建てだったので、こういう3階がリビングっていう動線は、最初はテンパッたよね。
  引っ越して一日二日はあーでもない、こーでもないって、1階で、特に玄関で3階に忘れ物をしたのに気が付くと“あーーー!”って言って3階にまで取に来ていましたね。だから最近はどこになにが在るっていうのを覚えたり、モノを置く場所に工夫したりして全然苦にならないですけどね。

妻)アパートだと毎日の生活習慣が、特に子供が起きてからの一日の流れがぐちゃぐちゃになっちゃっていたんですけど、ここに引っ越してきてからは起きて、顔洗ってっていう一連の流れができてすごく良かったと思います。ホントそう思う。娘もいつも起きてゴロゴロしていたのにメリハリが付くようになりました。

夫)子供は全然変わったね。親から見ても伸び伸びしてきた。
  天井が高いから“高い高い”も全力でできるし。あのライトにタッチ出来るのが夢みたいですよ。

高)“高い高いが全力で出来る家”ってイイですよね。

夫)南側の窓は気に行っています。

妻)あっち(南側)からもすごくいいよね。

酒)着工してからは愉しんでいただけましたか?

夫)現場には毎日来たいくらいでしたけど、会社でちょっと時間ができたときにはメールを見て。

酒)あのー、「諫早通信」の返信が早くて、「仕事真っ最中でしょ?」みたいな。
  とにかくレスポンスが早くて。

夫)メールが届くと分かるんですけど、仕事のメールだと後で読むんですけど、「諫早建設さんから」ってなってるとすぐクリックしたりして。

酒)奥様も「諫早通信」はご覧になって頂いてたんですか?

妻)そうですね。でも忙しかったりして週末にまとめて見る、って言う感じでしたね。

酒)でも、今までで一番レスポンスの早いお客様でしたよ。
  だって下手すると数分か、タイミングによっては数十秒で返信が来る時もあったので。
 
高)でもねえ。酒井さんも喜んでたよねえ。
  やっぱり一所懸命書いても反応がないとね。

酒)で、私もバカだからそうやって反応があるとまた頑張っちゃうみたいな。
  M様邸はレスポンスが早いから朝、現場に行って撮ってきた写真をすぐに「速報です!」
  ってメールして、“さて、何分で返信が返ってくるかな”みたいな。
  そういう意味で常にキャッチボールが出来ていたので、施工中のコミュニケーションも良く取れていたのかな、と思いますし、私も愉しませて頂いた、と思います。

「この辺、俺が貼った」って言ってたよね。

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噂の樅木さん

高)やっぱり「諫早通信」はあった方がいいですか?

夫)ええ、絶対イイと思いますよ。

妻)現場が遠いからこそ尚良かったですね。

酒)印象に残った職人さんとか居ましたか?

妻)樅木(もみのき)さん!(笑)

夫)もちろん小柳さん。
  もう少しお話する機会があれば良かったんですけど。

酒)彼等もスゴク喜んでいましたよ。奥様やお嬢様からお手紙をいただいたりして。

妻)小柳さんには毎日ごあいさつできれば良かったのに、っていう心苦しさが・・・・

酒)小柳さんは毎週土曜日は奉仕活動でなかなかお目にかかれなかったんですよね。
  特にあの当時は被災地にボランティアに行ってたりしてましたものね。

夫)あと電気の鈴木さん。

妻)ああ、スゴイ散々、アンテナの件とかね。寡黙なね。

夫)シャイな。
  
妻)(寡黙と言えば)岸さんとあんまりからみが無かったのが残念で。
  もっとしゃべってみたかったような。

酒)これが呑むと・・・・・・

高)いやいや、そこから先はオフレコということで。

妻)落ち着いたらお呼びしてもいいですか?みなさん。

夫)お酒も用意してね。(笑)

高)やめた方が・・・・・(笑)

妻)大変なことになっちゃいます?
  でも、みなさんイイ人だったよね。

夫)誰か一人って言うのは難しいよね。

妻)クロスの見上さんも。家が近くて、荷物を運んで一旦トラックを置いて、家に帰って自転車で来られる距離だったみたいで。

酒)一番の思い出、印象に残ったことは?

妻)これ、はめたんでしょ?パパ。
  いいなあ!みたいな。

夫)そうそう、ちょうどフローリングの最中に現場に来たら小柳さんに「はめてみますか?」って言われて、ここ、はめさせてもらったんです。
  ちょっぴり家づくりに参加させてもらいました。

妻)「この辺、俺が貼った」って言ってたよね。

夫)そうそう、この辺の下地もバチン、バチンて貼らせてもらったんですよ。

高)じゃ、この辺りの下地が響いたら施主責任ということで。(大笑)

妻)岸さんも随分頑張ってくれたみたいで。

酒)そうですね。岸はもともと寡黙だけど、「ダメ」だとか「イヤ」だとか「ムリ」だとか否定的なことは一切言わないんですよ。
  常に「(お客様のために)何とかしよう、してやろう」と思っているんです。
  多分「会社的」にはあんまりウマくないんでしょうけど、お客様のためには最高のサービスですよね。

夫)引越の件でもね

妻)そうそう、なんかスゴイ詰め詰めのスケジュールの中、頑張って下さって。

夫)「1週間早く(できませんか?)」っていうこちらの要望も聞いてくださって。

酒)それも岸に伝えたら「うん、分かった」しか言わないんですよ。
  実際は多分、工程的にはかなり厳しかったと思いますよ。

妻)うーーん、やっぱりね。

ヤバいな。失敗したかもしんねえぞ!

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基礎立ち上り

酒)心配だったことってありますか?

夫)やっぱり、基礎が立ち上がった時に狭かったんで。

妻)スッゴイびっくりして。「極セマだね」って。

夫)「ヤバいな。失敗したかもしんねえぞ!」って(笑)。

妻)正直思ったよね。
  でも、実際建ち上がったら広くて。
  
酒)あの時も言いましたもんね。「空間になると全然違いますよ」って。

妻)ホント、ホント。

夫)そういう話は聞いてはいたんですけど・・・・。
  とは言っても、そのバッファーを持ってしてもこれは狭すぎないか、と。

酒)でも違ったでしょ?全然。

夫)違いました!ウチの親もびっくりして。
  連休に泊りに来たんですですけど「全然狭さを感じない」って。

高)ありがとうございます!!

夫)あのときはねえ。「ヤバいんじゃないの?」って。基礎ぐらいの時にもウチの親は来てるんで「これに住むの?」みたいな。
 
高)実は(ウチの)大工の渡辺さんも言ってた。始めてこの敷地を見たときに「ムリだろ!」って。

夫)小柳さんも言ってたもんね。

高)その後、渡辺さんが配線の穴を開けに来てくれた時に「高嶋さん、良く造ったね」って言ってもらったんですよ。大工さんに褒めてもらった。

夫)小柳さんも上棟前の土台をやってた時に「この現場、ヤベエな」って。

酒)業者も、コンクリートミキサー車も(現場が分からずに、現場のまん前を)通り過ぎちゃったくらいですもんね。

高)手伝いに来てくれた他の監督もここに居るのに「現場が分からない」って電話がかかって来たりして。(笑)

夫)都内23区だったらこれ位の広さの土地も多いんでしょうけど、小平では珍しいですよね。だから売れ残っていたのかも。

酒)そういう意味では「お買い得」でしたよね。
  バス停も近いし

夫)そう。生活するにはホント便利なんですよ。24時間やってるスーパーも近いし。

妻)本当に便利だよね。快適!

好き放題やらせていただきました!

酒)これから家創りをしようかな、っていう人に何かアドバイスなどありましたら。

夫)「注文住宅」をやるんでしたら、最大限、自分たちの要望は伝えるべきかな、って思いますね。
  (諫早は)規格住宅ではなくて、注文住宅として自分たちの夢を実現してくれる会社なので・・・・・・

酒)「諫早を選べ」と。(笑)

夫)注文を形にしてくださる。

妻)そうだね。細かい要望にも応えてくれるし。

夫)そんなこと言うと、高嶋さんがまた寝れなくなるから、その辺は少しぼかして書いといてくださいね。(笑)

高)早速「三角スケールプレゼント」は廃止します!(笑)

夫)当時はどこへ行くにも鞄に入れていましたからね。
  家具屋に行くにも、インテリアを探しに行くにも。

高)ホントに、あんなに図面を見てくれる人、居ないんですよ。
  設計者としては嬉しかったですよ。

夫)「好きだった」というのもあるんですけどね。

酒)最後に一言。愉しんでいただけましたでしょうか?

夫)好き放題やらしていただきました!

妻)愉しかったよね。それが形になって。
  
高)「好き放題やらしてもらった」って嬉しいよね。

酒)遠慮しなかった?

夫)全然。ちょっと分かんないことがあればすぐ聞いて。

酒)それがやっぱり大事なんですよね。今思うとね。
  こちらがいくら説明しても受け手が理解してくれていなければ言ったことに
  ならないし、後で「こんなはずじゃ」っていうことになるんですよね。
  だからしつこいくらいに聞いてもらった方が後戻りしなくて済むんですよ。

高)M様の場合は非常に好みがハッキリしていたので、それを伝えて頂いていたじゃないですか。
  だから私の方でも「きっとこれはお嫌いだろうな」「これは好きな感じだろうな」っていうのが分かっていたので、ご提案しやすかったですね。
  お客様の中には(好みを)持っているんだけど上手に表現できなかったり、遠慮してあんまり言わなかったりして、結局後で問題になっちゃったりすることもありますよね。
  でもMさまの時に「こんなハズでは」とかいうことが無かったのはどれだけコミュニケーションが良く取れていたかということですし、

夫)今思い返すと、いろんな種類がある中で、「これくらいで」っていうとそれ(高嶋さんが提案してくれるもの)がもう「ドンピシャ!」で自分の好みに近い感じのものが多かったですものね。
  必ずその中から「じゃ、これで」というと(高嶋さんが)「だと思いました」
  って。(笑)
    
酒)今、流行りの(人の意思を誘導する)マジシャン(?)みたいですよね。

夫)棚の木の質感とか

妻)いいよね。
  あと、あそこ(キッチン後ろの収納棚)木にして良かった。

酒)雰囲気やっぱり全然違いますよね。
  これからこの家もだんだんM様の色が付いてきて、「高嶋の設計」からどんどん「Mさんの家」になって行くんでしょうね。

見積りが細かかったのも嬉しかったですよね。

夫)「味」で楽しめる素材を使っているので、それが楽しみですよね。

妻)無垢ってやっぱりいいよね。木は気持ちいいよね。素足の足触りがいいし、娘が寝転んで遊んでいるもんね。

夫)(諫早は)商社の機能もあるということで、この材料なら安く入るとか、提案もしてくれたのでそれはすごく良かったです。
  
酒)M邸は社内検査の時にも他の監督もみんな絶賛してくれたんですよ。いつも辛口でボロクソ言う監督が「言うことない!」って言ってくれたんですよ。

妻)へえー、良かったねえ。

高)ご予算との兼ね合い、っていうのは最初からありましたからね。要はヤリクリをしながらプランもして行かなければいけないっていうことがあったじゃないですか。
  設計事務所ってプランするのはいいけどいくらで出てくるか分からない不安てないですか?
  設計事務所出身で設計事務所のこと言うのも気が引けるんですけど・・・。
  コスト感覚がある人って結構少ないと思うんですよ。
 (設計事務所が)使いたい材料を積み上げて行ったら最後(金額が)とんでもないことになったりして。(金額を)落とす作業が難しくなってしまうという

夫)その時点ではもう設計契約しちゃってますからね。もう引けなくなるっていう。

酒)一番金額を落とせるのはボリューム(建物の大きさ)を落とすのが一番落とせるんですよねでも、そのボリュームを気に入っちゃってると落とせないんですよね。

妻)確かにそうですよね。

酒)ウチの場合は「このボリュームでいくら」って言っちゃったらそれで建てなくちゃいけなくなってしまうので、その責任があるからすごく気を遣いますよね。
  その他の住宅設備でも高嶋はすぐ後ろに監督達がいるので「これいくら?」って言えば直ぐに答えが返ってくるし、それが思っている金額より高ければその隣に居る納材担当の島袋に「もう少しなんとかならない?」って交渉もできますしね。

夫)見積りが「概算見積り」のレベルじゃないくらい細かかったのも嬉しかったですよね。

酒)ウチは面積に坪単価をぶっかけて出しているのではないので、その都度積み上げて行くしかないんですよね。

妻)いつもチェックして計算してたよね

快適な「距離感」とちょうどいい「サイズ」

酒)何か言い忘れたことありませんか?

夫)感謝の気持ちしかありませんね。(笑)

妻)ホントに毎日愉しく快適で。満足だよね。
  (夫も)「帰るよーー」って言ってからすぐ帰ってこれるしね。前は1時間半とかかかってたもんね。

夫)前は家が遠かったんで、朝晩子供が寝てたんですよ。妻も寝てましたけど。(笑)
 今は朝、娘に「おはよう!行って来ます!」って言って。夜はどっち道寝てますけど。 高い買い物でしたけど、それはお金に代えられないですね。嬉しいですよね。

酒)ありがとうございます。

高)この家って「M様っぽく」できたよね。設計士としてそれがイイのか悪いのか分からないんだけど。

夫)全ての距離感が快適です。

酒)「距離感」って設計で大事だよね。

高)そうですね。

夫)結果的にちょうどいいサイズでしたね。
  
酒)なるほど。大きければイイ、ってことではない、ってことですね。

高)私はいつもそれは感じながら設計してます。
  例えば平面に対して高さがありすぎると逆に落ち着かなかったりして。
  そういうのが多分、空間にもあると思うんですよね。
  
酒)「ちょうどいいサイズ」っていうのは言い得て妙ですよね。

高)いいですねえ。
  タイトルになりますね。
  「ちょうどいい距離感」って言うのもあるよね。

酒)タイトルになりそうなコメントをいくつも頂きましたね。
  本日はお休みのところ長時間ありがとうございました。
  また、定期点検でお伺いさせていただきますね。

注;文中、酒)=酒井、高)=高嶋  


小平市M様邸の竣工写真はこちら☞

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