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諫早建設株式会社/東京・小平でプロとつくる“美しい家”

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三鷹市N様邸インタビュー

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建築データ;木造2階建て
ご家族構成;ご夫婦


奥様:やっぱり”生活する“って考えたら普通にして良かったな、と思って。やりすぎない感じも必要なんだなって。正に“削る”。
N様:ああ、やっぱりこれだよなあ、みたいな(笑)。
奥様:住んでから、ああ、いいね、やっぱりいいね(笑)。ね?
N様:うん。
奥様:昼間帰ってきても、いいね(笑)。夜帰ってきても、あ、カッコイイな、いいね(笑)!


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酒井:そもそも私どもにご依頼いただいたのは?
奥様:私がネットで「車いす」で検索して、その時に「いさはや通信20号」のMさんの記事が出てきて、あーと思って、車いすで使う家建ててるところがあるってなって。
N様:で、それ送ってもらって、そこから諫早建設のホームページ見て、で、最初はなんかその、資料請求かと思ったけど、面倒くさいと思って、直接行ってみました。
酒井:なるほど。最初、お話しさせていただいて、どうしようかなみたいな?
N様:いや、私の中ではもう正直、ここで建てようと思ってましたけど。
酒井:じゃあ、第一印象で決めて頂いた。
N様:そうですね。その後ネットでHP見てて、職人さんの腕も良さそうだし。
酒井:N様の直感に対して奥様はどうだったんですか?

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奥様:私は色々見る派ですね。興味があることに関しては結構比較して調べる方なので。よりいいものがあったらどうしようって思っちゃうから。でも、多分「車いすの家を建てた」っていうのだけでは私の中ではあんまり引っ掛かんなかったんだと思います。記事の中で、まだ建ててる途中でMさんを皆で2階に上げて、実際にそこを使ってみてもらった、みたいな。あれが結構ぐっときたんですね。やっぱりそうじゃないと分からないだろうなっていうのがあって。それを頑張ってやってくれたんだっていうところがすごく良くて。その辺ってやらなくても多分なんとなく行けちゃったりするところを、ちゃんと試してくれたっていうのが。本当に思いやりを持って、使う人の気持ちを考えてつくってくれているっていうところに惹かれたんだと思います。やっぱり自分も、そういう患者さんを看てるから、色んな部分で色んな不便を持ってて、でもそこを工夫して行く、っていうのが私たちの仕事なので。それをスゴク分かってくれてるっていうのは嬉しかったですね。
酒井:実際に高嶋に会った印象はどんな感じだったですか。
奥様:もう明るいし。うん。合うなと思いましたね(笑)。もうもう、合うなと。
高嶋:もう、私もですよ。
奥様:もう、ばしばしですよ(笑)。もうお願いできるなと。
酒井:じゃあ、全然他にわき目もふらず、比べずという感じで来ていただいた?
奥様:はい、もう全然、ですね。


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車から玄関まで濡れないような大きな出の庇

酒井:この家づくりで拘ったところはどこでしたか?N様が車いすで自由に動けなくちゃいけないっていうところは当然ですけれども。
奥様:そうですね、でも、そこは一番考えてもらったよね。
N様:うん、そうだね。
酒井:設計としては、Mさんの経験が大きかった?
高嶋:いや、たまたまMさんと損傷個所が同じだったので、Mさんの経験値を活かせる処もあったけど、あれは飽くまでもMさんのウチなので。当然体格もクセも違いますから、それに依るお風呂の向きもキッチンの高さも違う。それって注文住宅では当たり前なんですよ。あとは、もう一歩外出たら、ストレスだらけじゃないですか、だからやはり家、本当に家ぐらいはストレスフリーっていうか。毎日“なんだこれ”と思いながら、そういう生活はしないようにしなければっていうのは思っていましたね。


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酒井:設計中に“想像してたのと違う”的な処はありましたか?
奥様:パントリー造りたいって話を途中でしたんですよね。だけど、結局パントリーは空間的に無駄なところがあるよっていう話から、キッチン背面のオープンな収納のほうがいいですよ、って言ってもらって。すごいイイな!と。パントリーっていう響きに憧れてたけど、なんだ要らないじゃんって思いましたね(笑)。もう今、使い始めて、ああ、やっぱパントリーって要らないんだって。設計中は、まあ収納がいっぱいあったら楽だろうなぐらいの感覚でしたよね(笑)。
高嶋:やっぱり設計段階で、こっちを取るとこっちがっていうのっていうのはどうしてもあるので。パントリーが必須になると、逆に他を圧迫しちゃうのを分かって頂いて。あとは、車いすで入り込んで使うN様には向かないと思うんですよね。それなりの間口も必要ですし、入って中で作業することって難しいでしょうし。
奥様:うん、背面収納、すごく便利です!


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無垢の化粧梁、無垢板のテーブルでトータルコーディネイト

高嶋:スゴイすっきりして。家具が映える家っていうか。素敵に住んで頂いて。
奥様:やっぱり妥協しないで良かったなと思って。途中で私がもう諦めたんですよね。最初はもう床は無垢、絶対無垢がいいって言ってたけど、やっぱり“足下あったか”を捨てきれなくて、床暖も入れたいってなっちゃって。予算的に・・・。じゃあ、どっちを取るかってなった時に、無垢じゃなくてもいいかってなったんですけど、高嶋さんが最後まで拘ってくれて。やっぱり正解だったなと思います。この床がやっぱり結構印象を変えるっていうか。
高嶋:うん、良かった。そうですよね。
奥様:印象だけじゃなくて冬、足触りが暖かくて最高でした(笑)。
高嶋:SRで大きい面積で見た時も素材感を大事にする奥様っぽいって思って・・・・。
奥様:いいですよね!(笑)。


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お二人で何を話しているんでしょう

酒井:高嶋との意思疎通という点ではどうでした?
奥様:全然大丈夫でした。好きなものだったり、趣味だったり、なんか、一所懸命に私という人を知ろうとしてくれてたんで。やっぱそれが一番大きかったのかなと思いますよね。
酒井:どういった処で(知ろうとしてくれた)?
ナガサワ(女):高嶋さんに言われて、ずっとこういうのが好き、こういうのが好きって、ひたすら好きなものの写真を送って見てもらってたんですよね。やっぱり自分で、これが好きっていうのがなかなか言葉では言えなかったですよね。だから、こんな感じのイメージが好きみたいな、この感じが好き、この全体のこの感じが好きっていうのは全部送ってて。そこからこう分かってもらったっていう感じ。
酒井:やっぱり、それはすごく参考になった。
高嶋:うん。もう、そうやって送っていただいたのは。やっぱり、誰も「これ好き!」って言える人って本当いないんですよ。私すら言えない。だから、そういうイメージ写真をいっぱい送っていただくと何となく共通点っていうか、そういうのが分かってきて。実はN様に最初お会いした時に、やっぱり家をね、せっかく結婚して家建てるから、奥様のためにデザインも拘ってあげたいって、奥様の言うことを聞いてあげてって。最初に、一番最初に私は言われたんですよ。それを聞いた時に、もうすごい愛(想い)を感じて、なんかもう本当にもうずきゅんときて。
N様:そんなこと言ったかな(笑)。
奥様:言ったの? (笑)。
N様:いや言ってないと思う。作り話ですよ(笑)。
高嶋:目がきらきらした感じでね、このずきゅんはやばい、使命だと思って。もう絶対奥様が「素敵!」って言うのをつくるって思って。そういう二大課題というか。当然Nさんが車いすで使い易いっていうのと、奥様が本当に好みの感じを、どうにか実現したいって思った。だから、“知った”なんて、そんなレベルじゃないけど。おこがましくて全然言えないですけどね。そういうふうな気持ちでやらせて頂いたのは確かですね。

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奥様こだわりのフィギュアショーケース

酒井:実現されました?
奥様:いやあ、実現されてますよね。おしゃれだなって思いました(笑)。
酒井:じゃあ、そういう奥様を見てN様は満足しちゃうわけ?
N様:多分興味ないです(笑)。
高嶋:いやいや、言わないけど、そう。シャイなんで。
酒井:なるほどね。じゃあ、やっぱり知ろうとしてもらってる感があることによって……。
N様:うん、その結果がこの家なんだと思います。

酒井:では、こうしとけばよかったってところは。
奥様:いやあ、もうない。
N様:うーん。ないね。思い付かない。
酒井:我慢したことや遠慮したことは?
奥様:何も。
N様:全部言い切ったから。
高嶋:良かった。あったらやばいっす(笑)。

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